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遺書 Lyrics

虐めによる自殺をテーマにした曲。また、メジャーに於ける自分たちの音楽活動に対する思いをも歌っている

作詞 ミヤ
作曲 ミヤ
誰もわかっちゃくれやしない
今 僕が苦しみ生き続ける意味を

もう何も欲しくない 「生きる」ことに耐える日々
みんな死んだような目で 僕を見下してる
この薄暗い部屋と あたたかな独りきりが
僕の理想の友達さ 心安らげる場所さ

お父さんお母さん ごめんなさい もう 僕は
終わりなき「苦痛」の洪水に流されてしまいそうです
だって今の僕の「希望」 は このまま時計をとめて
目を閉じてしまうことだから「永遠」に
みんな うわべだけの「前向き」をありがとう
簡単に悲しいふりをして
笑ってるおまえらが死ぬほど嫌いです
僕にとって「生きる」こと それは
おまえらにとっての「死ぬ」ことで
感情の魂が今日も僕を押し潰す
マスメディアはたやすく僕達の苦しみを「情報」に置き換える
ためらいもなく悲しいふりをする ぶざまな信仰信者
僕達がこの「命」「赤い血」を感じるには
「死ぬ」ことでしか伝えることは出来ないのですか
もし僕が眠っても 教室の机に花は 置かないでください
悲しさの演出はいらないから

この世界が 僕らを 創り出して
この世界に 僕らは 殺された
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