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36℃ Lyrics

作曲:山村隆太
作詞︰山村隆太

歌詞
息遣い一つさえ愛しい すべての時計の針を止めたいほどに
同じ毛布に包まって この街のこの小さな部屋の隅で
窓を打つ雨はやまない素振り なのにさ君のぬくもりだけで
この胸に日は昇る

そっと抱きしめて傷まで暖めあって
36℃の思い 重ねあわせ
決して離さない どんなに引き裂かれたって
ずっと心の奥には君しかいない
目を閉じてごらん 触れて 夢じゃない愛
雨が上がったら出掛けよう
二人なら未来が景色をひらく
わけもなく泣いてすれ違って
忘れようとした幾つもの夜を
超えて今ここにいる

風が吹く春 打ち付ける夕立の夏
出会った思い出の秋 寄り添った冬
いつも探してた小さなその背中だけ
なんど巡ってもここにしか居場所なんてない
生まれた意味をくれた 君という夢
もう一度...

そっと抱きしめて傷まで暖めあって
36℃の思い 重ねあわせ
決して離さないどんなに引き裂かれたって
ずっと心の奥には君しかいない
目を閉じてごらん 触れて 夢じゃない愛
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