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心の色 Lyrics

作詞:大津あきら 作曲:木森敏之

受話器の向こうから 聞こえる涙声
君は誰にはぐれた
都会を舞う君は 黄色いツバメのようだね
心を染めないで
昇るサンライズ 見上げてごらんよ
ひとり素顔に戻って
いつだって俺は此処にいる
だから朝陽と出逢い君は
春をゆけ 熱い今日を生きて
夏をゆけ そしてララバイ
やさしさを知れば 微笑いあえる

ざわめく人波に 消された細い声
君は誰を愛した
素直になれた時 黄色いツバメと気付くよ
すべてを脱ぎ捨てて
燃えるサンセット 唄ってごらんよ
遠くあどけない日々を
振り向けば俺は此処にいる
だから夕陽に踊り君は
北へゆけ 寒い今日を生きて
西へゆけ そしてララバイ
淋しさを知れば 愛しあえる
※サンライズ...朝陽と出逢って
サンセット...夕陽に踊って
やさしさを知れば きっと微笑いあえる※

△サンライズ...朝陽と出逢って
サンセット...夕陽に踊って
淋しさを知れば きっと愛しあえる△

(※くり返し)
(△くり返し)
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