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月 Lyrics

作詞/作曲:天野月子/編曲:戸倉弘智

金色の雨が落ちる
溜息は白く浮かぶ
話し込んでたアカルイミライは
街頭の中 虚ろいでいく

loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月
わたしを責めればいい

glaring 錆びつき剥がれた夢が高く積もった夜
わたしを照らせばいい

見上げてる顎のライン
欠け落ちた月のカーヴ
コンクリートのビルの谷間から
君と暮らした街を想った

loser 愉快な大人の群れに重なり合ったまま
汚れていくのだろう

glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた
君なら叱るのかな

Lalalala... 手を伸ばせば届くはずだったのに

loser 歪んだ心の襞に深く刺さった月

わたしを責めればいい

glaring 悴む指を銜えて爪を噛み続けた

わたしを覚えていて
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天龍 (2004)