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霧雨の朝突然に... Lyrics

作詞:荒井 由実
作曲:荒井 由実

君の入れたお茶を
もう一杯飲んでから行きたいよ
肩も抱けないなら
せめて少しぬくもりがほしい
窓が煙ってるね
君の好きな霧雨の朝だから
君の目に映った
風景を車で出てゆくよ
小さな命を宿したのを
どうして隠していたの
君だけが決めた別れを攻め
夕べは語り明かした
あせた青春に 涙を浮かべて
角を曲がってから
僕はワイパー早く動かしてた
前がにじみすぎて
もう何も見えなくなりそうで
月日が二人を大人にして
世界を違えて見せる
君は僕さえも信じられず
なにを求めて生きるの
あせた青春を 振り向きもせずに
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