作詞：霜月はるか
作曲：霜月はるか
編曲：土井英範
その小（ちい）さきくちびる 奏（かな）でるは遠（とお）い 伝承歌(つたえうた)
搖（ゆ）らめく月（つき）のいのち 秘（ひ）めたトキの忘（わす）れ物（もの）
靜（しず）かに眠（ねむ）る水面（みなも） 音（おと）のない夜（よる）
立（た）ちすくみ 震（ふる）える肩（かた）を 包（つつ）んだぬくもり
想（おも）いの欠片（かけら） 辿（たど）るようにそっと
手（て）と手（て）を重（かさ）ね 明日（あした）へ繫（つな）げていく
步（あゆ）み出（だ）す軌跡(みち)の先（さき）で 失（うしな）う時（とき）訪（おとず）れようとも
守（まも）りたい その絆（きずな）胸（むね）に抱（だ）き
背負（せお）いしは悲（かな）しき宿命(さだめ)孤獨（こどく）な月（つき）の光（ひかり）纏（まと）いて
響（ひび）きあういのち 天(そら)に放（はな）とう
耳（みみ）に響（ひび）く遠吠（とおぼ）え 張（は）りつめた夜（よる）
永（なが）き時（とき） 刻（きざ）む針（はり）が はじまりを告（つ）げる
大地（だいち）に生（い）きる すべての 生命(こころ) が
明日（あした）を想（おも）い 何（なに）かを遺（のこ）していく
行（い）く手（て）閉（と）ざす昏(くら)き闇（やみ） 綻(ほころ)ぶ糸（いと）が惑（まど）わそうとも
立（た）ち向（む）かう その絆（きずな）胸（むね）に抱（だ）き
そして辿（たど）りつく未来（みらい） 月（つき）の光（ひかり）は 永久 (とこしえ)に
響（ひび）きあういのち 照（て）らし輝（かがや）く
作曲：霜月はるか
編曲：土井英範
その小（ちい）さきくちびる 奏（かな）でるは遠（とお）い 伝承歌(つたえうた)
搖（ゆ）らめく月（つき）のいのち 秘（ひ）めたトキの忘（わす）れ物（もの）
靜（しず）かに眠（ねむ）る水面（みなも） 音（おと）のない夜（よる）
立（た）ちすくみ 震（ふる）える肩（かた）を 包（つつ）んだぬくもり
想（おも）いの欠片（かけら） 辿（たど）るようにそっと
手（て）と手（て）を重（かさ）ね 明日（あした）へ繫（つな）げていく
步（あゆ）み出（だ）す軌跡(みち)の先（さき）で 失（うしな）う時（とき）訪（おとず）れようとも
守（まも）りたい その絆（きずな）胸（むね）に抱（だ）き
背負（せお）いしは悲（かな）しき宿命(さだめ)孤獨（こどく）な月（つき）の光（ひかり）纏（まと）いて
響（ひび）きあういのち 天(そら)に放（はな）とう
耳（みみ）に響（ひび）く遠吠（とおぼ）え 張（は）りつめた夜（よる）
永（なが）き時（とき） 刻（きざ）む針（はり）が はじまりを告（つ）げる
大地（だいち）に生（い）きる すべての 生命(こころ) が
明日（あした）を想（おも）い 何（なに）かを遺（のこ）していく
行（い）く手（て）閉（と）ざす昏(くら)き闇（やみ） 綻(ほころ)ぶ糸（いと）が惑（まど）わそうとも
立（た）ち向（む）かう その絆（きずな）胸（むね）に抱（だ）き
そして辿（たど）りつく未来（みらい） 月（つき）の光（ひかり）は 永久 (とこしえ)に
響（ひび）きあういのち 照（て）らし輝（かがや）く