.

冬の色 Lyrics

あなたから許された 口紅の色は
からたちの花よりも 薄い匂いです
くちづけもかわさない 清らかな恋は
人からは不自然に 見えるのでしょうか
いつでもあなたが悲しい時は
私もどこかで泣いてます
恋する気持に疑いなんて
はいれる隙間はありません
あなたなら仲のいい 友達にさえも
微笑んで紹介が 出来る私です...
あなたからいただいた お手紙の中に
さりげない愛情が 感じられました
倖せのほしくない ぜいたくな恋は
世の中にめずらしい ことなのでしょうか
突然あなたが死んだりしたら
私もすぐあと追うでしょう
恋する気持にためらいなんて
感じる時間はありません
あなたなら他の子と 遊んでるとこを
見つけても待つことが 出来る私です...
Report lyrics