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星の都 Lyrics

卒業(そつぎょう)のムード一色(いっしょく) 浮(う)かれた周(まわ)りよそ目(め)に

まだ見(み)ぬ都(と)想(おも)い この胸(むね)を焦(こ)がす日々(ひび)
髪(かみ)を切(き)った仲間(なかま)や 引(ひ)き止(と)めた涙(なみだ)顔(かお)

愛(いと)しいに変(かわ)りはない 道(みち)が違(ちが)うだけ

手(て)を伸(の)ばせば届(とど)くような 思(おも)い込(こ)みがこうじて今(いま)さ
ゆっくりでも遠回(とおまわ)りでも それもまた一(ひと)つのスタイル

星(ほし)のない空(そら)の下(した)うごめく 数(かぞ)えきれない星(ほし)の欠片(かけら)

一(いち)握(にぎ)りと誰(だれ)かが言(い)った まんざら嘘(うそ)じゃない 僕(ぼく)も思(おも)う

一(いち)握(にぎ)りを掴(つか)む強(つよ)さも 離(はな)す弱(よわ)さも そう

君(きみ)次第(しだい)さ 君(きみ)次第(しだい)さ 勘違(かんちが)いも立派(りっぱ)な才能(さいのう)さ
夢(ゆめ)の続(つづ)き見(み)たくなったら 何(なん)度(ど)でも許(ゆる)される時代(じだい)

素敵(すてき)な君(きみ)だけのスタイル
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