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終末のラブソング Lyrics

作詞 水樹奈々
作曲 吉木絵里子

琥珀に揺れる夜の帳に惑う
徒に心乱されそうで
繰り返される無情の波に飲まれ
矛盾した安らぎ求めていた
息もできないほど責め立てる現実に
真実はいつも凍りついたまま

夢の霹靂 燃ゆる恋のように
この身を焦がし 天(そら)を轟かせて
誰も知らない闇の向こう
始まりを探して 叫び続けてる
明日へと届くまで

乾いた肌に眠ることも忘れて
頓にまだ見ぬ朝を願う
憂いの雨が傷跡を隠しても
温もりまで消してしまわぬように
触れるたびに遠く 想いは姿を変えて
望むだけでは留めておけない

幽玄に輝くは名もなき星
時の迷路に居場所奪われても
もどかしいほど胸に残る
愛しい微笑みが 永しえに導く
もう恐れはしない
地の果てに終焉を視ても
その手は離さないから

夢の霹靂 燃ゆる恋のように
この身を焦がし 天(そら)を轟かせて
誰も知らない闇の向こう
始まりを探して 叫び続けてる
届くまで...

幽玄に輝くは名もなき星
時の迷路に居場所奪われても
もどかしいほど胸に残る
愛しい微笑みが 永しえに導く
新しい世界へ
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