終章（エピローグ） Lyrics

最後の言葉を探していたのは貴方
私は震える心押さえて
思い出話繰り返す
いつもと同じね透き通る貴方のこえは
空っぽの私の胸の中に溶けこんで行きます

ありきたりの別れは
したくなかったのなみだで幕下ろすような

赤い口紅で鏡に書くけど
文字にならないエピロ-グ

最後の最後に貴方は優しいかったわ
これでほんとうにもう終わりなの
二度とあえないの
途切れた電話を
耳にあてたまま私は
貴方の声を夢の中で聞いているようです

ありきたりの別れはしたくなかったの
なみだで幕を下ろすような
赤い口紅で鏡に書くけど
文字にならないエピロ-グ

ありきたりの別れはしたくなかったの
なみだで幕下ろすような

赤い口紅で鏡に書くけど
文字にならないエピロ-グ
エピロ-グ